今日のお宝:昭和10年の一銭

今日のマシンもMine lab CTX3030。
しかもお楽しみは、初登場の6インチのスモールコイル。

6インチコイルに付け替え中

このマシンの良いところは、場所によってコイルの大きさを履き替え可能なこと。広いフィールドだと大きいコイルを履いて、小さいフィールドだと最小の6インチ(20センチほど)まで変えられます。もちろん感知する深さも変わります。大きいコイルは50センチ下のものも見つけられます。海外では金を探すのがメインストリームになってるようなので、深さが大事なのかなと思います。

今日は生後5ヶ月の娘を連れて手軽に近所の神社へ。蚊に刺されないよう防備も念入りに。八幡神社(やはたじんじゃ)です。「はちまん」と「やはた」と使い分けはどうやってんのかなと思いつつチャッチャと進むと、ものの五分でなかなか良いシグナル。

外国のキンタン(金属探知機)の動画とか見てると「オーコレハヨイシグナルネー」と言ってるのをよく聞きます。最初は良いシグナルって何が!?て思うかもしれないけど、マシンに慣れてくると分かります。

絶対条件は

「繰り返し同じシグナルを示すこと」

キンタンの難しいところは、埋まってるのが同じ金属でも例えば百円玉、地面に水平に埋まってるか垂直に埋まってる、かでシグナルは変わるし、もし百円玉のすぐ隣に十円玉が埋まっててもまた違うシグナルを出すところ。だからマシンの金属IDモニターでジャンクを示したとしてもプラチナだったりするし、また逆のこともある。
だからはっきりと繰り返し同じシグナルが強く出るというのが一番確実なのです。

で、強い繰り返しコーンコーンコーンコーンと出たこの良いシグナル、
深さ15センチだと出たので掘ってみる。
ちなみにこの深さはそこまで厳密ではない。
凹凸の激しい箇所だともちろん深く表示されるはずですね。
深さ5センチなら掘らなくても表面に落ちていることが多い。
掘った後はキンタンマンシップに則って、できる限り綺麗に戻してます。

さて、深さ15センチのターゲット。ピンポインターで確認し手応えあり。
しかしうーん、小さい。しかも軽くてデコボコ。これはボタンかな。

この後、5円玉を難なく発見したものの少し触ったら真っ二つに割れた。
今日は調子が良いと思ったのもつかの間、Ivyの指示により強制送還。

帰って洗ってみました。
おっまずは富士山が見える、菊の太陽が見える。
そして「銭」の文字発見。続いて「昭和」の文字発見。
どうやら昭和10年、一銭。でした。


状態も悪いものの、とりあえず満足満足。
今でいう20〜30円くらいかな?

それにしても良いサインです。また来よう。

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アウトドアフェスティバル前夜祭

私と主人のマイケルが使ってるメーカー、マインラブとギャレット。
そのマインラブの展示会がインテックス大阪で開かれるというので行ってみることに。「アウトドアフェスティバル2016」(3月12日、13日。)
そうか、キンタンも日本でもアウトドアまで来たのか!頑張らねば。
でも今回の目玉はアウトドアフェスティバルではなくて実は、
マインラブの技術者からのお誘いで、
金属探知機の講習会をプライベートでしてくれるということでした!
もちろんメインテーマはCTX3030。

さて、生後2ヶ月のアイビーを連れて一泊するという予定ですが
こんな機会はまずもって得られないと思いなおしついていくことに。
まず開催前日に、マインラブの営業マンと技術者と挨拶を兼ねて軽く夕食。
私の旦那さんのマイケルは口が上手いのかこういうラッキーをつかむのが本当に上手い。

マインラブはオーストラリアの会社です。
わざわざ日本の一展示会の小ブース出展を手伝いに来る営業マンと技術者、
いったいどんな人だろうかとドキドキ。
心配そうにしてるとマイケルが、
「JUN、金属探知機の会社ですよ。オタクに決まってるでしょう!」と軽く一笑。
幾分気分も軽くなって、彼らの宿泊先のロビーで待ち合わせ。
良いホテルでちょっと縮こまってたらまず、
マインラブのウィンドブレーカーを羽織った
ジーンズ姿の金髪グリーンアイがエレベーターから降りて来た!
Hi, Im Martin. Nice to meet you. 名前が聞き取れなかった。
そしたらマイケルが名前を聞き直した!
どうやら彼はアイルランド人で「マーティン」の発音が
「マーフガッフン」に聞こえるのです。
とにかく彼はマーティン26歳。確かにシャイで技術者ぽい。
次に外から大股で笑いながら入ってきたアジア人、
彼も同じくマインラブを羽織っている。
「Hi! Hi! Hi! Hi! Im Jim!」彼はどう見ても香港出身。
人懐っこい笑顔で早口でペースメーカー、やっぱり営業マンだ。
この日は大阪の串揚げを嗜み、日本のキンタンの認知度や、
世界での状況、機種についてなど会話も弾んだ。
アイルランドではまず金属探知機を使うこと自体が法律で禁止されているという。
歴史も深いし手付かずだとなおさらマーティンは残念だろうなあ。
そして、今のキンタンの世界的ブームはスーダンだとジムがいう。
スーダン、ナイジェリアを始めアフリカはまさに空前のゴールドラッシュ。
キンタンは売り切れ続出で間に合わないのだと。
ゴールドラッシュなんて言葉自体、日本ではもちろん世界でも死語だと思っていた。
アメリカでゴールドラッシュだった1850年前後、
誰もかれもがカリフォルニアに夢を馳せて、
日本からもジョン万次郎が向かったんでしたね。
でも実際、一番儲かったのはスコップを売った人だというジョークのような本当の話。
そしてそれに便乗したのか財を成したのがジーンズのリーバイス。
そんなビジネスがしたいものです。。

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金属探知機を買う前に

誰かが金属探知機(キンタン)してるのを見るとやってみたくなるものです。本当にピーピープップ言ってるのを見るともしかしたら500円玉見つかる かも!てすぐに思ってしまいます。あ、花火大会の後なんていっぱい落ちてる、、、とか場所も思いつきます。でも実際は金属探知機一つあればすぐにハンティ ングに行けるわけではなく、持ってると便利なもの、というより必需品が幾つかあります。

私の経験と勉強から学んだ装備をご紹介します。

マインラブCTX3030
マインラブCTX3030

●マシン

最初の一本は、30000円〜を覚悟しましょう。お試しの遊びだからといって安いアプリなどで試してもがっかりするだけです。もし見つけたら宝くじ並の幸運です。
マシンの値段の違いは、大きく分けると

1)ディスクリミネーション(金属識別機能)
要するに「どこまで詳しく金属の種類を教えてくれるか」です。
地中で見つけるトップ3は
・釘
・アルミホイル
・プルタブ

です。トレジャーハンティングとは、地面を掘ったり危険なところへも出かけたくなったりと、体力仕事なのです。だからお宝を見つける前にみんな諦めてしまうのです。
だからこのディスクリミネーション機能を使って「この種類は探知しない」ということができます。実際はこうシンプルにはいかず、プルタブの隣にあったプラチナのリングを見逃した、なんてこともよくあるのですが。
でも最初の一本なら、ただ「コイン」か「宝石類」か「ジャンク」かがわかれば満足ではないでしょうか?

2)防水機能
完全防水になると、スキューバで沈没船探しもできます。
先端のコイル付近は防水、やら、マシン本体まで防水、やらあります。防水機能がついてないと一度水につかると数万円がおじゃんになる可能性があります。

3)アクセサリー
例えばGPS機能がついてて、直接自分のスマートフォンにデータを送ったりできます。
他には、探知範囲を変更できるなど。小さいコイルは小さい範囲、浅い範囲しか探知できません。大きなコイルは深さ50センチも探知できるなど様々。マイン ラブのCTXなどは場所によって、コイルを付け替えたりできます。付け替えできないと、一本一本新たに買うことになります。

簡単に以上の3点でいうと、楽しみながらお宝を見つけられると考えられるのはやっぱり3万円くらいが境い目なのかな、と思います。
その後7〜8万のマシンに行き、その次に30万円のマシンに行く、というのが王道。。。でも実際一番よく使うのは7〜8万のものかも。

・ピンポインター

金属探知機本体で大まかな位置を決めます。マシンにはピンポイント機能がついてることがありますが、それでもハンディタイプのピンポインターはマストアイテムです。これなしでやってみる、なんて不毛です。これも完全防水が良いでしょうね。バッテリーを結構消耗します。

・ヘッドフォン

ただ持って歩いているだけでも好奇の目で晒されるキンタン(金属探知)人、さらにマシンは想像以上にピーピープップッうるさいです。人が寄ってきてキンタンに集中できません。さらに、ビーチでは波の音でマシンの音の種類が聞き取れない時があります。必需品。

・スコップ

スコップの形状はキンタン(金属探知)する場所にもよりますが、基本的に、掘った穴はできるだけきれいな元の状態に戻すのが、スポーツマンシップならぬ、キンタン人シップです。
(草むらの場合)根っこを切れるシャープな1mほどのスコップと、持ち手の短いハンディタイプのものを使い分けると良いでしょう。スコップも金属なのでキンタンに反応します。気をつけて。
(砂地の場合)プラスチックのスコップの方が使える時もあります。
(ビーチの場合)掘った穴を埋める作業がなくなるので実に楽です。その場合、穴が空いてるスコップを使うと砂が落ちて簡単に見つけられます。

穴あきスコップ
穴あきスコップ

・ゴミ袋

キンタン(金属探知)は、ほとんどがゴミ拾いです。ゴミ袋を必ず持ち歩き、見つけたゴミは持って帰りましょう。持って帰らないと、多分次回来た時に同じゴミを掘り当てることになります。

・サングラス

夏場の必需品。モニター見てると目がやられます。

・予備のバッテリー

マシンに合わせて常備

あとは

・リサーチ&忍耐

お宝は、あるところにはわんさかあるけど、無いところには何一つありません。リサーチの後は、ひたすら忍耐です。楽しんでください!

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